WHOSE CACAOの求人情報

◇土日祝休み・独立応援！◇日本発のカカオ開発ベンチャーで商品開発にチャレンジしたい方を募集！パティシエ経験が活かせる♪

『WHOSE CACAO』の求人掲載は終了しました。

スペシャルティカカオの風味を生かした商品づくり

ジャンル: 製造工場・ラボ,工房・アトリエ・オンラインショップ
給与
勤務地: 東京都世田谷区奥沢4-2-10 プラチナコート自由が丘!F

お店の特徴

WHOSE CACAOについて

「誰がつくる、誰のためのカカオなのか」
「食品としてのカカオをもっとつくってほしい」
わたしたちWHOSE CACAOはそんな思いからはじまった、農園と協業して香り豊かなスペシャルティカカオ豆を生産し、農園からフェアトレードで購入し製品開発を行うカカオ原料開発会社です。発酵と焙煎、加工技術を駆使し、メーカーや職人、カカオの香りを楽しむ方のための商品化をおこない、生産者と使い手の両者がともに発展することで、より豊かなカカオ産業の姿を実現します。原料は原料そのままではお客様に販売することはできず、加工によって価値を生み、最終的にお客様が買い続けてくれることで農園も品質の高いものをつくりつづけることができます。そのような循環を生み出すことを志して、インドネシアやタイといった東南アジアでのスペシャルティカカオの開発、トレーディング、日本での加工をおこなっています。アフリカや中南米のカカオ豆とは異なる品種や発酵方法が特徴のカカオを開発しお客様に合わせた風味や使い勝手のよい原料提供を一緒に目指しませんか。

お店のこだわり、商品についてご紹介

カカオ豆、カカオニブ、カカオマス、カカオバター、ココアパウダー、チョコレート、さまざまなかたちに加工して、お客様に製品をお届けします。それぞれのお客様の求めるかたち、風味に加工することで農園がつくった製品の価値を最大化、最適化するのがわたしたちの役割です。

オーナー（シェフ）紹介

代表の福村はシェフやショコラティエではなくIT業界出身の人間です。しかし、チョコレート好きが高じて、2017年からカカオ農園に滞在し、農園の可能性に魅了され、チョコレートづくりを勉強するためにダンデライオンチョコレートジャパンで製造修行を経てこの事業を立ち上げました。アフリカや中南米のカカオ豆、ヨーロッパのチョコレートも素晴らしいですが、東南アジアと日本の新たなチョコレート産業をつくるという目標をかかげています。WHOSE CACAOの成長とともに、人としても一緒に成長できる仲間を探しています。

今後の事業展開について

わたしたちのカカオ原料をつかったチョコレートドリンクは、グルメチョコレートの世界大会International Chocolate Award 2020年に銀賞、2022年には最優秀賞金賞を獲得しています。カカオのドリンクというと甘い、苦いという表現をされることが多いですが、当社のスペシャルティカカオを使ったドリンクは発酵や焙煎による豊かな香りが特徴です。甘いお菓子として、苦いカカオとしてではなく、この豊かな風味をドリンクというかたちで世の中に広めることでカカオの可能性を広げようとしています。チョコレート原料やお菓子だけでなく、飲料の開発にも携わりたい方はぜひご応募をお願いします。