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「接客販売も担当するの?」パティシエの接客について考えてみよう


みなさんが働くお店では、パティシエも接客や販売を行っていますか?
お店の規模や方針によりますが、パティスリーではお菓子作りと接客・販売がきっちり分かれているところと、兼任しているところがありますよね。 ただ、販売スタッフが配置されていたとしても、手が回らない時はパティシエ自身も接客を行う場面があるのではないでしょうか。

ケーキ製造に追われている時に手を止めるのは正直、大変です。
時には「どうして販売スタッフがいるのに、パティシエの私が接客しなきゃいけないんだろう」と思うこともあるかもしれません。

実際のところ、パティシエのみなさんは接客についてどのように考えているのでしょうか? 「パティシエ世論BOX」に寄せられた回答をもとに考えてみたいと思います。

パティシエが接客販売も担当。どう思う?

今回取り上げるのは、オーナーパティシエさんからいただいた「パティシエが接客販売も担当するのはどう思いますか?」という質問。
5月時点での結果を見てみると、106人中83人の方が「担当しても良い!」と回答しています。

コメントを見ていくと、やはり多くのパティシエが接客の重要性を感じているようです。
ただ、中には接客に対し迷いが感じられる回答も。

とくに新人パティシエのみなさんは「これからは大好きなケーキづくりがたくさんできる!」と気合を入れて入社したにも関わらず、接客や販売も担当することでケーキづくりに専念できない……と焦りや苛立ちを感じている方がいるかもしれません。

でも、実際に購入してくださるお客様とのやり取りは学ぶべきところも多いはず。 やりたくない、出来ない、と考えるより、楽しく接客できた方が仕事の幅も広がりそうですよね。 せっかくやるなら「販売スタッフの代わりに接客する」ではなく、「パティシエの自分だからこそできる接客」を目指してみてはいかがでしょうか。

「パティシエだからこそできる接客」って何だろう?

販売スタッフの方たちは接客のプロです。しかしお客様からケーキの詳しいご説明を求められた場合、細かな部分まできっちりと解説できる方はなかなかいないかもしれません。こんな時は「ケーキの専門家」であるパティシエのみなさんが接客で活躍できるシーンですよね。

原材料の詳しいご説明や、ケーキそのものの味わい、商品のこだわりなど、実際にケーキを作っているからこそお伝えできる専門性があります。また、どのケーキにしようか迷われているお客様にはお好みやご希望をお聞きして、素材面から最適なケーキをおすすめすることも、パティシエだからこそできる接客と言えます。

ぜひ「ケーキの専門家」であるパティシエとしての立場を接客に活かし、販売スタッフとは違うアプローチをしてみてはいかがでしょうか。

知られざる商品の魅力も伝えられる!パティシエならではの接客

例えばお客様から「おすすめは何ですか?」と聞かれた場合、その日売れ行きがあまり伸びていないケーキをおすすめことがあると思います。 もちろん、売れていないからと言っておいしくないわけではないですよね。作る立場であるパティシエのみなさんは歯がゆく感じることもきっと多いはず。ただお客さまからすると、買いにくいと思ってしまうような何らかの理由があるのかもしれません。
例えば
「あまり聞いたことのない名前だから手が出しにくい」
「見た目が地味」
「味が想像できない」などですね。

お客様がちょっと敬遠しがちな時に、そのケーキの知られざる魅力を誰よりも深く詳しくお伝えできるのは、作り手であるパティシエのみなさんではないでしょうか。

「このケーキは日本ではあまり知られていませんが、じつはフランスで伝統的なお菓子で…」「中に○○がたっぷり入った、リッチな仕立てなんですよ」など、専門性を感じる作り手ならではの言葉を重ねてみると、お客様の心をグッとつかめるかもしれませんね。

販売もパティシエも。それぞれの接客でお店のファンを増やそう!

お客様に少しでも喜んでもらいたい。パティシエのみなさんは日々そんな想いを持ってお仕事に励んでいると思います。ケーキづくりも接客も、どちらもお客様の満足感が上がるように意識していくと良いのではないでしょうか。
販売スタッフもパティシエも同じお店のスタッフです。お互いがそれぞれの良さを十分に発揮して、お店のファンを増やしていけるといいですね!

職場で言えない本音、アンケートでこっそり話してみませんか?

パティシエの色んな本音が聞ける「パティシエ世論BOX」。ここでは回答やコメントだけでなく、誰でも匿名でアンケートを作れるんです。リアルではなかなか聞けない悩みや愚痴、疑問などなど…。ぶつけてみたら「私だけじゃなかった!」と思えるかもしれません。ぜひ活用してみてくださいね!

この記事の筆者

田窪 綾

調理師免許持ち、レストラン勤務経験ありのライターです。お店に行くとつい厨房を覗き込んでしまうクセをどうにかしたいです。(Twitter:aso0035)

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