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TOPパティシエントマガジン > 【若手パティシエの働き方Vol.21】「転職して良かった!」──異業種から転職した未経験パティシエふたりが話す”次の目標”

インタビュー

【若手パティシエの働き方Vol.21】「転職して良かった!」──異業種から転職した未経験パティシエふたりが話す”次の目標”


※この記事は2020年7月上旬に行った取材を元に制作しております。

就活を本格的に始める学生の皆さんを応援するシリーズ企画第11回。向かったのは兵庫県伊丹市にある『パティスリーフランダース』です。そして、今回は「新卒パティシエ」ではなく、「異業界から転職したパティシエ」、どちらもまったくの未経験から始めたおふたりに話を聞きました。

これから就活をする専門学生さん、そしてパティシエを目指す方、先輩たちの言葉をヒントに自分が目指す道を考えてみてください。

今回話を聞いた先輩パティシエ

川見 由紀子さん(入社1年3ヶ月)
神戸松蔭女子学院大学 卒業。
2019年4月にパティスリーフランダース(兵庫県)に転職。 前職は家電量販店やベーカリーでの販売スタッフ。

石神 千夏さん(入社8ヶ月)
静岡県立焼津水産高校 卒業。
2019年11月にパティスリーフランダース(兵庫県)に転職。 前職は大手パンメーカーの製造スタッフ。

覚えること盛りだくさん!
色々なケーキ作りは大変だけど楽しい。

──おふたりとも、別の仕事からの転職組ですよね。それぞれ、今担当しているお仕事を教えてください。

 石神さん

デコレーションケーキや、ザッハトルテなどのプチガトーの仕上げとか。あと焼き菓子を作っています。生菓子・焼き菓子関係なく、製造全般という感じですね。

 川見さん

同じくです。私たち、任せてもらう焼き菓子の種類が違うくらいで、やってることはほぼ同じですね。

──生ケーキも焼き菓子も…と色々触らせてもらえるのは個人店の良いところですよね。入社前のイメージとのギャップってありましたか?

 石神さん

ギャップ自体はそこまでないんですけど、幅広くさせてもらえる分、「やっと慣れ始めたかな?」と思った時に次のことを覚える、って感じで覚えることが多くて大変だと思いました。焼き菓子はクッキー類を担当しているんですけど、ようやく一人で慣れてきたかな?という段階で。自信をつけるにはまだまだです。でも色々できるのは楽しいですし、どんどん教えてもらえるのは嬉しいです。

 川見さん

確かに(笑)。早い段階で色んな種類のお菓子に触れて楽しい反面、ついていくのに必死です。私はデコレーションケーキの仕上げが楽しくって。スポンジをスライスしてサンドしてナッペして飾って…ってケーキがどんどん出来ていく過程はワクワクします。

 石神さん

私も仕上げが綺麗にできると嬉しい!「今日、ザッハトルテ絶好調♪」とか(笑)。ザッハは最初、チョコレートの扱いに苦労したので…外気温とかスポンジの温度とかで、こんなに仕上がりが変わるんだと思いました。最近はようやく感覚を掴んできました。

──じゃあ、おふたりとも焼き菓子よりも生菓子を作る方が好きなんですね。

 石神さん

私は焼き菓子の方が好きですね。

 川見さん

私もです(笑)。ナッペとか楽しいんですけど、好きなのは焼き菓子です。

 石神さん

パティシエを始める前、家でお菓子を作るのが趣味で。その時よく作っていたのがクッキーとか焼き菓子が多かった…からかも?

 川見さん

趣味で焼いてた焼き菓子が、仕事として商品になって、お客様に買ってもらえるのは嬉しいです。焼きあがった時の感動、みたいなものはありますよね。

 石神さん

うんうん!

──おふたりの、今後の目標はありますか?

 石神さん

オーダーケーキを任せてもらえるパティシエです!お客様のイメージを、しっかり形にできるようになりたいです。今はフルーツの原価とか頭に入っていないから、お客様の予算と原価のバランスだったり、季節的に何が良いのかだったりがまだ曖昧で。知識と経験をつけて、「こうしてほしい」という要望を汲み取って、「じゃあこうしたらどうですか?」って提案までできるようになるのが目標です。

 川見さん

私は、マスター(西澤オーナー)のことがすごいなって思っていて。例えば、マスターは朝作ったケーキがなくなったら、余ってる材料とかでパパッとケーキを作って値段までつけて、いつの間にかお店に出してるんです。この動きが本当にすごくて。私たちが作り慣れてるケーキじゃなくて、まったく知らないケーキだったりすることもあるので、「どんだけ引き出しあるんだろう?」って。

 石神さん

分かる〜!あれ、かっこいいよね!

 川見さん

うん、それも材料の原価とかが頭にしっかり入ってるのと、やっぱり経験なのかなと思います。私もそんな引き出しをたくさん持てたらいいなって。それが目標ですね。

話しやすい=働きやすい。
一度きりのチャンスだと思って飛び込んだ洋菓子の世界。

──おふたりとも別の会社で勤めたことがある転職組ですが、今までの職場と比較して働きやすい点ってありますか?

 石神さん

ほんとに仲が良いんですよ。働き続けるには人間関係って大事だと思うので、そこはすごく安心してますね。

 川見さん

ナッペとかうまくいかない〜!ってなってても誰かが助けてくれてます。

 石神さん

助けてもらってばかりです(笑)。年齢もあまり関係なくて、相談しやすい、話しやすい。だから働きやすいのかなぁと思います。

 川見さん

先輩にたくさん助けてもらってる分、後輩のことも助けたいと思うんですけど…教えるのって難しくって、どうやったらうまく助けてあげられるか悩み中です。

──今からパティシエを目指す人にアドバイスや、メッセージはありますか?

 石神さん

私は高卒で就職したんですけど、正直あまり苦労した記憶がないので大したことは言えませんが(笑)。でも「パティシエになりたい」と思って、未経験でも働かせてもらえるフランダースに、関東から引っ越して転職しました。フランダースを選んだのは”直感”ですけど、「もう、こんなチャンスはない!」ってくらいの気持ちだったんです。

 川見さん

私はですね…したい、と思える仕事をしてこなかったんですよね。でも本音はずっとパティシエに憧れていて。無理だろうな…と思っていたけど、思い切って踏み入れてみたらその願いが叶いました。もしこれが今年、コロナ禍の中だったら叶ってなかったかもしれない。そう考えると「チャンスがある時」「動きたいと思った時」に従って、勇気を出してみてほしいです。

パティスリーフランダースも参加する「オンライン合同企業説明会」開催!

7月26日(日)〜28日(火)の3日間、兵庫県洋菓子協会が主催する「オンライン合同企業説明会」が開催されます。

今回ご紹介した『パティスリーフランダース』も参加しますので、直接話を聞いてみてくださいね。

↓イベント詳細・参加申込はこちらから↓

※上記イベントは終了致しました。

パティスリーフランダースの求人情報はこちら

https://www.patissient.com/job/771253/

この記事の筆者

あかざしょうこ

1984年生まれ。PATISSIENTの編集ライター。「人生の教科書は人」をモットーに、聞いたり書いたりしています。

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