大分県は、豊かな自然と温泉だけでなく、魅力的なお菓子もたくさんあります。
昔ながらの郷土菓子から、新しい発想で作られたユニークなスイーツまで、大分ならではの素材や文化を活かした銘菓は、お土産や贈答品にもぴったりです。
今回は、素朴な味わいの和菓子から、温泉地の名物、そしてアートな雰囲気漂う洋風和菓子まで、特におすすめの3品をご紹介します。
1. やせうま本舗「豊後銘菓やせうま」

参照:公式HP
大豆きな粉餡を求肥で包んだ、大分の郷土菓子「やせうま」。明治神宮献上菓子にも選ばれた逸品で、菓子大博覧会の受賞歴も誇る高品質な和スイーツです。ふんわりとした口あたりと、素朴な甘さがどこか懐かしい味わい。
店舗情報
住所:熊本県熊本市中央区安政町5-2
営業時間:8:00~17:00
定休日:日曜・祝日
公式HP:https://yaseuma.com/
2. 岡本屋売店「地獄蒸しプリン」

参照:公式HP
別府の地熱を活用した名物「地獄蒸し」でじっくり蒸し上げた濃厚プリン。とろけるような舌ざわりと、卵のコクを感じる深い味わいが魅力。甘さ控えめで大人にも大人気。別府の観光土産としても定番の一品です。
店舗情報
住所:大分県別府市明礬3組
営業時間:8:30~18:30
定休日:無休
公式HP:https://jigoku-prin.com/
3. ジャズとようかん「JAZZ羊羹」

参照:公式HP
洋酒に漬けたいちじくを練り込んだ、しっとり食感の羊羹。ピアノ型のスタイリッシュなパッケージと、甘さ控えめな大人の味わいで話題を集める逸品です。由布院のアートな空気感を感じるユニークな和スイーツ。
店舗情報
住所:大分県由布市湯布院町川上3015-4
営業時間:9:30~17:30(季節により変動あり)
定休日:不定休
公式HP:https://www.jazzyoukan.com/
まとめ
大分には、地域に根ざした魅力的なお菓子がたくさんあります。
今回ご紹介した3品は、それぞれ異なる魅力を持っているので、贈る相手の好みやシーンに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
大分の風土と作り手のこだわりが詰まったお菓子を、ぜひお楽しみください!