千葉県のお土産、何にしようか迷っていませんか?
今回は、千葉県を代表するお土産の中から、地元で長く愛され、誰に贈っても笑顔になること間違いなしの王道手土産を3つ厳選してご紹介します。 可愛らしい見た目の銘菓から、ローカル線が生んだ話題の味、そして南房総の恵みを詰め込んだ贅沢スイーツまで、どれも千葉の魅力がたっぷり詰まった逸品ばかり。 さあ、地元ならではの素材を使った千葉土産を見つけましょう!
1. なごみの米屋 總本店「ぴーなっつ最中」

参照:公式HP
千葉・成田発の老舗和菓子店「なごみの米屋」が手がける、千葉名物「ぴーなっつ最中」は、千葉県産落花生をたっぷり使った餡をピーナッツ形の最中皮に詰めた可愛らしい逸品。見た目のインパクトと素朴な甘さで、幅広い世代に人気です。
手のひらサイズで配りやすく、箱入りギフトも充実しているため、手土産・お祝い・職場への差し入れなど幅広いシーンにおすすめ。まさに“千葉らしい”お土産です。
店舗情報
住所:千葉県成田市上町500
営業時間:8:00〜18:00(大晦日・正月は変則営業)
定休日:無休(荒天・年末年始の臨時変更あり)
Instagram:@nagomi_yoneya
2. 銚子電鉄「ぬれ煎餅」

参照:食べログ
“まずい、もう一枚”のユニークなキャッチコピーでも話題になった、銚子電鉄の「ぬれ煎餅」。もち米にたっぷりと醤油を染み込ませた柔らか食感が特徴で、普通の煎餅とはひと味違うローカル感たっぷりの味わいが楽しめます。
甘口・中辛・辛口の3種が揃い、お好みで選べるのも嬉しいポイント。銚子電鉄の応援にもつながる“エンタメ系手土産”として、会話のきっかけにもなるおもしろさがあります。
店舗情報
住所:千葉県銚子市小浜町1753-1(ぬれ煎餅駅)
営業時間:10:00〜17:00
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)
Instagram:@choden_survival
3. 亀屋本店「まるごとびわゼリー」

参照:公式HP
房総・館山の果実「びわ」を贅沢に使用した「まるごとびわゼリー」は、地元・亀屋本店の人気商品。ぷるぷるのゼリーの中に、瑞々しいびわの果実がまるごと入った、果実感あふれるスイーツです。
冷やしてそのまま、または凍らせてシャーベット風にも楽しめる多彩な食べ方も魅力。房総旅行のお土産や夏の贈り物にもぴったりな、季節感たっぷりの一品です。
店舗情報
住所:千葉県館山市北条1882
営業時間:8:30〜18:00
定休日:不定休(来店前に要確認)
公式HP:https://kameyahonten.co.jp/
まとめ
千葉県が誇る、王道手土産の魅力をご紹介しました。
愛らしい形で人気の「ぴーなっつ最中」、ローカル鉄道を応援する気持ちも届けられる「ぬれ煎餅」、そして房総の太陽をたっぷり浴びた「まるごとびわゼリー」。これらは単においしいだけでなく、それぞれに千葉ならではのストーリーや風土が感じられる、心に残る手土産です。
千葉を訪れる際には、ぜひこれらの逸品を手に取ってみてください。大切な人へ、旅の素敵な思い出と千葉の魅力をおすそ分けできるはずです◎